八丈太鼓を、次の世代へ
こども八丈太鼓では、これから少しずつ活動の形を変えていきます。
これまで、こども八丈太鼓は、私たちが中心となって練習を運営してきました。
これからは、
「私たちが頑張り続けないと続かない活動」から、
「私たちがいなくても続いていく活動」へ。
子どもたちに八丈太鼓を伝えたい人が集まり、関わり、学び合いながら、こども八丈太鼓を支えていく仕組みをつくっていきます。
そのために始めるのが、
「八丈太鼓を子どもたちに伝える会」
です。
教える人を育てるのではなく、伝える人を増やす
八丈太鼓は、人から人へ伝わってきた太鼓です。
決まった譜面を再現するのではなく、打つ人によって音も表現も変わります。
だからこそ、子どもたちには、いろいろな八丈太鼓に触れてほしいと思っています。
経験豊富なプレイヤーが子どもたちと一緒に太鼓を打つ。
その人がどんなふうに伝えるのかを見る。
自分も伝えてみる。
誰かが伝えている姿を見て、また自分が学ぶ。
そんな人から人への学びの循環をつくっていきたいと考えています。
これは、私たち自身が八丈太鼓を学んできた方法でもあります。
かつての練習では、誰かが誰かに教えている姿を見ながら、自分も学んでいました。
「教えてもらう」だけではなく、誰かに伝えることも、自分が学ぶことだったのです。
こんな方に参加してほしい
八丈太鼓の経験があり、
- 子どもたちに八丈太鼓を伝えてみたい
- 自分の経験や打ち方を子どもたちと共有したい
- 八丈太鼓を次の世代につないでいきたい
- 子どもたちと一緒に太鼓を打ってみたい
- 他の人の打ち方や伝え方から、自分も学びたい
そんな方を歓迎します。
「教えたことがないから無理」ではありません。
最初から講師になる必要もありません。
まずは練習に参加して、子どもたちと一緒に太鼓を打つところから。
その中で、私たちと一緒に「どうしたら子どもたちに八丈太鼓が伝わるか」を考えていきます。
参加について
「八丈太鼓を子どもたちに伝える会」は、八丈太鼓の経験者を中心に、子どもたちと一緒に活動しながら、八丈太鼓を次の世代へ伝えていくための場です。
活動に参加したい方は、まずお問い合わせください。
参加を希望される方には、参加方法についてご案内します。
「先生」ではなく、一緒に伝える仲間として
私たちが目指しているのは、たくさんの「先生」をつくることではありません。
八丈太鼓を子どもたちに伝える人を増やすこと。
そして、その人たち自身も八丈太鼓を学び続けられる場をつくることです。
もちろん、これからも私たちはこども八丈太鼓を続けていきます。
でも、私たちだけで抱え込むのではなく、
「この人がいれば練習ができる」
「この人にも子どもたちに伝えてもらえる」
という人を、一人、また一人と増やしていきたい。
それが、こども八丈太鼓をこれからも続けていくために、私たちが今つくりたい仕組みです。
八丈太鼓を、子どもたちへ。
一緒に太鼓を打ちながら、
一緒に考えながら、
次の世代へ八丈太鼓を伝えていきませんか?
太鼓の経験者の皆さん、参加をお待ちしています。八丈太鼓の経験がなくてもOKです。
八丈太鼓は、本来、譜面ではなく、耳と身体で受け継がれてきた音楽です。
ここに示した采譜と構造は、私たちが理解した一つの解釈であり、絶対ではありません。
けれど、子どもたちが自由に叩けるようになるために、この道筋をお渡しします。
子どもたちが自由に叩けるようになるために作った基礎練習曲(エチュード)の「譜面」と「リズムの構造」を公開しています。口伝だけでは捉えにくい「間」や「アクセント」を論理的に共有しながら、まずは自分がその面白さを覚え、子どもたちへ伝えていく仲間を募集しています。
参加・お問い合わせ
こども八丈太鼓の練習への参加を希望される方は、下記よりお問い合わせください。
